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沖山秀子の想い出
評価:
沖山秀子
インディペンデントレーベル
¥ 1,995
(2006-12-20)

 沖山秀子が亡くなったと新聞の片隅に。

このCDは下高井戸にハスキーレコードがあったときにみつけて買った。
もう9年くらい前になるかな?
沖山秀子ぉ?
これ気になるわ。
聴いてみたい。
と思った1枚。
旦那と買って帰って聴いてもう言葉が出ないくらい。
無茶苦茶かっこいい。
この人は歌手だったわけじゃないけど、
昔の女優さんはちょっとした歌手なんかよりずっと歌もうまくて表現力がある。
いや、そんなうまいだとかなんだとかそんなんじゃなくて、
とにかくボディにがつんと、脳天にがつんと、
生半可じゃない彼女の人生そのものがぶつけられてきてすっかりやられてしまったのだ。

ほんとうは、その日一番欲しいと思ったのは、店内でかかっていた青江三奈だった。
ニューヨークでのレコーディングでジャズメンとやってるんだけど
これがもう、だれ?このひと?ってかんじで
店員さんに聴いたら、青江三奈です、と。
でもこのCDはオーナーの私物で売り物じゃないんです、と。

んじゃ、沖山秀子を買うべ、と。
買った当時は中古でしかなくて廃盤だった。
でもこちらも大当たりだったので、
ハスキーさんってどんな人なんだろう、と。
青江三奈は売ってもらえないんだろうか、と。
沖山秀子の感想も伝えたいし、と
翌日また店に出向いた。

ちょうどハスキーさんがいて
「昨日売れたってきいて、どんな人が買ったんだろう?って思ってたんだよ!」
と嬉しそうだった。
そのとき、ハスキーさんがこれを再発しようとしているといっていた。
実現したみたい。

沖山秀子知ってる人も知らない人も
日本人のジャズシンガーじゃ物足りないと言う人に。
ぜひ。
すごいよ。これ。


私は子供の頃沖山秀子にあったことがある。
森崎東監督の『黒木太郎の愛と冒険』のロケに遊びに行ったことがあるのだ。
浦和のとある床屋でのロケだった。

床屋のおかみさんは清川虹子で旦那が小沢昭一。
小沢昭一が酔っぱらって手みやげを持って家に帰ってくるシーンを繰り返し撮影していたのを覚えている。
お酒を飲んでいるわけではないのに、酔っぱらった演技をする。
役者っておもしろい、と思った。

主人公の黒木太郎は田中邦衛で嫁が倍賞美津子。
沖山秀子は親戚で置屋をやってる。
あ。財津一郎が大人のおもちゃ屋だった。
うーん。
私の記憶だとそうなんだけど、違ってたかな。
まあ、どう考えたって子供が観る映画じゃないんだけど。

沖山秀子は杖をついてたな。
足が悪いんだってそのとき誰かに聞いたけど、
どこかから飛び降りたせいだと知ったのはもっとあとだった。

濃い顔ぶれしかいないロケだからもう脳裏に焼き付いてるのは当然なんだけど。
これがなかったら買わなかっただろうな。
CDも。
どんな縁なのかわからないけど。
私にとっては想い出深いものなのだ。

ちなみにその『黒木太郎の愛と冒険』はこちらを参考に。

なんで私がロケを観に行ったかという話はまたいつか。

 
| 母の戯言 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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